1. ギター初心者におすすめのMrs. GREEN APPLEの曲
1-1. 初心者でも弾きやすいMrs. GREEN APPLEの曲は?
Mrs. GREEN APPLEは、キャッチーなメロディと軽快なバンドサウンドが魅力のロックバンドです。エレキギターのパートには、
- パワーコード(2〜3本の弦だけを押さえるシンプルなコード)
- カッティング(歯切れよく刻むリズム弾き)
- 単音リフ(メロディを1本の弦で弾くフレーズ)
がバランスよく登場します。つまり、1曲コピーするだけで基礎技術がひと通り身につくわけです。
さらに、テンポが一定でリズムが取りやすい曲が多いのもポイント。「練習しているのに何が上達したのか分からない」という初心者特有のモヤモヤが起きにくいジャンルです。
初心者にとっては、シンプルなリフやコード進行が多く、テンポも比較的安定している曲から始めるのがおすすめです。
Mrs. GREEN APPLEの楽曲は難しい曲が多いですが、中には無理なく練習できるものがあります。
1-2. ギター初心者が抱える悩みとその解決策
ギター初心者が最初に直面する悩みとして、コードチェンジのスムーズさ、リズムの安定性、指の力や柔軟性の不足などが挙げられます。
これらの悩みを解決するためには、焦らずに少しずつ練習を積み重ねることが重要です。
| つまずき | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| コードチェンジが遅い | 指を大きく動かしすぎている | まずパワーコードで形を覚える。指の移動距離を最小限にし、ゆっくり正確に押さえる |
| 右手のリズムが安定しない | 手首ではなく腕で振っている/テンポの基準がない | メトロノームやドラムループに合わせ、8ビート・16ビートのカッティングを反復 |
| 音がにごる・余計な弦が鳴る | ミュートができていない | 左手のミュートに加え、ブリッジミュートを習得する。エレキらしい迫力はここで決まる |
2.ギター初心者におすすめの5曲
2-1. WanteD! WanteD!|まずはこの1曲から(難易度 ★☆☆☆☆)
リリース:2017年/ドラマ『僕たちがやりました』オープニングテーマ
ギターが目立つ曲ではありませんが、**裏を返せば「難しいことをしていない」**ということ。今回の5曲で最も easy な入門曲です。
練習ポイント
- 基本はパワーコード中心。まずは指を立てて、手首を回すようにしっかり押さえるフォームを固める
- Cメロでギターの雰囲気が変化する。ここだけ別物と考えて分けて練習を
- 3連符が出てくるのでリズムに注意。8ビートの中に3連が混ざると崩れやすいので、メトロノームを必ず使うこと
2-2. 「Speaking」|“音を止める”練習に最適(難易度 ★★☆☆☆)
リリース:2015年12月16日/1stシングル/アニメ『遊☆戯☆王ARC-V』エンディングテーマ
テンポが比較的ゆるやかで、リズムパターンもシンプル。ただし休符が多く、「弾かない時間」のコントロールが問われます。
練習ポイント
- 音を止めるべき場所では、右手を弦に軽く触れてミュートする
- 休符を意識するだけで演奏のメリハリが一気に出る。ここは初心者と経験者の差が最も出やすい部分
- 弾く練習ではなく「止める練習」だと考えると上達が早い
2-3. 「春愁」|アルペジオとコードチェンジの教科書(難易度 ★★☆☆☆)
リリース:2018年2月14日/6thシングル『Love me, Love you』収録 ※大森元貴さんが自身の高校卒業式の翌日に書き上げた楽曲としても知られています。
バラード調の美しいメロディが特徴。曲の流れがゆっくりなので、ミセスの中ではかなり弾きやすい部類です。
練習ポイント
- ほぼ全編アルペジオ(コードを1音ずつ分けて弾く奏法)。ピッキングする弦を間違えないことが最優先
- セーハコード(人差し指で全弦を押さえるFなどのコード)で手こずる人が多い。指の力ではなく、腕の重さと親指の位置で押さえるのがコツ
- 遅いテンポで、コードチェンジを「確実に」行う。速さは後からついてきます
アルペジオは弾き語りにもバンドにも使う基礎技術なので、この曲を通過しておくと後がラクになります。
2-4. 「青と夏」|教則本の定番課題曲(難易度 ★★★☆☆)
リリース:2018年8月1日/7thシングル/映画『青夏 きみに恋した30日』主題歌
シンプルなコード進行で、初心者向け教則本の課題曲としてもよく採用される曲です。ストリーミング10億回再生を突破したミセスの代表曲でもあり、弾けると確実に「おっ」と言われます。
練習ポイント
- イントロはキャッチーなフレーズだが、難易度自体は高くない。まずはここを完コピして達成感を得るのがおすすめ
- Aメロのピッキングが最初の関門。1音ずつダウンかアップかを決めて、譜面に書き込むと安定する。「弾いてみた」動画で右手の動きを確認するのも有効
- サビ直前にかなり速いフレーズあり。ここだけ取り出して反復すれば必ず弾けるようになる
- この曲はとにかくリズム命。メトロノームで一定のテンポを保つ練習を
2-5. 「StaRt」|総仕上げ&ギターソロ入門(難易度 ★★★☆☆)
リリース:2015年7月8日/メジャーデビューミニアルバム『Variety』のリード曲
アップテンポでキャッチーな1曲。単音リフは少なめですが、リズム感とコードチェンジのタイミングを鍛えるには最良の教材です。
練習ポイント
- Aメロの「ミュートしたままのアルペジオ+速いコードチェンジ」が最大の難所。ここは相当苦労しますが、越えれば実力が一段上がります
- リズムの切り替えが素早く、維持するのが難しい。サビのリズムは特に難関なので、まずゆっくり → 慣れてから加速の順を守ること
- ギターソロには一般的によく使われるフレーズが登場。ソロの入門として理想的なので、飛ばさずに挑戦を
3.まとめ
3-1. バンドスコアを購入して一冊をコピーするのもオススメ
耳コピだけで進めるのは初心者にはかなり厳しいので、TAB譜のある楽譜を用意するのが最短ルートです。
バンドスコアもいくつか販売されておりますので、購入して1冊をコピーできるように練習するというのも達成感が得られるのでおすすめです。
・バンドスコア ライラック/コロンブス
下記が収録されています。
1.ライラック
2.familie
3.コロンブス
4.アポロドロス
5.ブルーアンビエンス (feat. asmi)
6.僕のこと
・バンドスコア ダンスホール/Magic
下記が収録されています。(今回紹介したものを多数収録)
1:ダンスホール
2:Magic
3:ケセラセラ
4:Soranji
5:点描の唄(feat.井上苑子)
6:インフェルノ
7:青と夏
8:lovin’
9:ロマンチシズム
10:WanteD!WanteD!
11:StaRt
3-2. 初心者でも楽しめるMrs. GREEN APPLEの曲
Mrs. GREEN APPLEの曲には、初心者でも挑戦しやすいシンプルなコード進行やリズムが多く、誰でも楽しむことができます。これらの曲を弾くことで、ギターの基本的なテクニックが自然に身につきます。
3-3. 練習を続けることで得られる成果
ギター初心者の段階では、続けることが最も重要です。練習を続けていくうちに、コードチェンジやリズムの安定性が向上し、より難しい曲にも挑戦できるようになります。
3-4. 次のステップへ進むためのアドバイス
次のステップに進むためには、もっと複雑な曲に挑戦することが効果的です。基本的なテクニックが身についたら、少し難易度の高い曲に挑戦して、さらに技術を磨きましょう。また、他の楽器とのアンサンブルや、ソロ演奏を目指すのも良い挑戦です。