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【2025年10月公開】絶対に見逃せない!話題の注目映画10選

1. はじめに

秋の涼しさが肌にしみるこの季節。夜長のひとときには、スクリーンの中で広がる物語に浸るのもまた格別です。

2025年10月も、話題作が目白押し!本記事では、「心に響くラブストーリー」から「胸が凍る完結ホラー」まで、多彩なジャンルの新作映画を徹底的にご紹介します。

この記事を読めば、10月の劇場ラインナップを効率よく知り、観たい映画がきっと見つかるはずです。

2. 注目映画ピックアップ(公開日順)

以下、主要10作品を 公開日順 に紹介します。

1. ワン・バトル・アフター・アナザー

公開日:2025年10月3日(金)

ジャンル:ドラマ、スリラー、アクション、コメディといった複数のジャンル

見どころ

  • 豪華なキャスト: 主演のレオナルド・ディカプリオをはじめ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホールなど、アカデミー賞受賞者を含む実力派俳優陣が多数出演しています。
  • ポール・トーマス・アンダーソン監督: 監督は、独創的な作風で知られるポール・トーマス・アンダーソン。本作は彼にとって23年ぶりの現代劇となります。
  • 父と娘の逃走劇: 「最愛の娘を守るため逃げ続けた男の運命」というキャッチコピーから、レオナルド・ディカプリオ演じる主人公と娘のチェイス(追跡)バトルが物語の中心
  • 映像美と音楽: アンダーソン監督と何度もタッグを組んできた撮影監督のマイケル・バウマンや、作曲家のジョニー・グリーンウッドが参加しており、映像と音楽のクオリティの高さにも期待

詳細情報:

  • 原題: One Battle After Another
  • 製作年: 2025年
  • 製作国: アメリカ
  • 監督・脚本・製作: ポール・トーマス・アンダーソン
  • 出演: レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラー、チェイス・インフィニティ ほか
  • あらすじ: 現代の闇を描く群像劇。特に、売春婦殺害事件や深刻な麻薬汚染といった社会問題がテーマとして挙げられています。

2. 火喰鳥を、喰う.

公開日:2025年10月3日(金)

ジャンル:ミステリー、ホラー、サスペンス・ミステリー、ドラマ

見どころ

  • 第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作の映画化: 原浩の同名小説を実写化。謎と怪異が交錯する予測不能な展開が魅力です。
  • 豪華キャストの競演: 主人公の久喜雄司を水上恒司、妻の夕里子を山下美月、そして物語のキーパーソンとなる超常現象専門家・北斗総一郎を宮舘涼太(Snow Man)が演じています。
  • ヒットメイカーによる制作陣: 監督は『空飛ぶタイヤ』の本木克英、脚本は『ラーゲリより愛を込めて』の林民夫という、盤石のチームが手掛けています。
  • 不気味な世界観: 歪んだ現実世界、禍々しいヒクイドリの羽、死者の日記など、不穏な雰囲気を掻き立てるビジュアルや「この恐怖、美味ナリ」というコピーも話題となっています。

詳細情報

  • 原作: 原浩「火喰鳥を、喰う」(角川ホラー文庫刊)
  • 監督: 本木克英
  • 主題歌: マカロニえんぴつ「化け物」(トイズファクトリー)
  • 出演: 水上恒司、山下美月、森田望智、吉澤健、豊田裕大、麻生祐未/宮舘涼太(Snow Man)
  • あらすじ: 信州で暮らす夫婦・久喜雄司と夕里子の元に、戦死した先祖の日記が届く。日記に記された「ヒクイドリ、クイタイ」という文字を境に、夫婦の周りで不可解な出来事が起こり始めます。超常現象専門家の北斗総一郎と共に真相を探る中で、彼らが知る驚愕の真実とは何なのか。

3. 秒速5センチメートル(2025)

公開日: 2025年10月10日(金)

ジャンル: ドラマ、恋愛、青春

見どころ:

  • 新海誠監督のアニメーション映画を初の実写化: アニメーション映画の不朽の名作として知られる本作が、実写でどのように描かれるかが大きな見どころです。新海誠監督も完成した作品を鑑賞し、「自分でも驚いたことに、泣きながら観ていました」とコメントしています。
  • 豪華なキャスト: 主人公・遠野貴樹を松村北斗(SixTONES)、ヒロイン・篠原明里を高畑充希が演じます。その他、森七菜、青木柚、宮﨑あおい、吉岡秀隆など、実力派俳優陣が脇を固めています。
  • 原作の世界観を忠実に再現: 桜、雪、海など、原作の象徴的なモチーフや世界観を大切にしつつ、東京や種子島など原作に登場する場所で実際にロケ撮影を敢行しています。
  • 奥山由之監督による映像美: 広告写真や映像の世界で活躍する奥山由之が監督を務め、新海誠作品の持つ繊細な映像美を実写で表現しています。

詳細情報:

  • 原作: 新海誠 劇場用アニメーション『秒速5センチメートル』
  • 監督: 奥山由之
  • 主題歌: 山崎まさよし「One more time, One more chance」
  • 出演: 松村北斗、高畑充希、森七菜、青木柚、木竜麻生、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、吉岡秀隆
  • あらすじ: 小学校で出会い、心を通わせた遠野貴樹と篠原明里。しかし、明里の転校を機に二人の距離は次第に離れていきます。二人が再会を約束した中学1年生の冬、吹雪の中での再会、そして時が流れ、大人になった二人の18年間にわたる人生の旅が描かれます。

4. トロン:アレス

公開日:2025年10月10日(金)

ジャンル:SFアクション

見どころ:

  • 待望のシリーズ最新作: 2010年公開の『トロン:レガシー』以来、実に15年ぶりとなるシリーズ最新作です。バーチャル世界「グリッド」と現実世界を舞台にした壮大な物語が再び描かれます。
  • 新たな主人公と物語: 主人公は、人間界からデジタル世界「グリッド」へと入り込むAIプログラム、アレス。彼が人間世界に現れ、その境界線を曖昧にしていくことで、シリーズに新たな展開がもたらされます。
  • 豪華キャストの共演: 主演のジャレッド・レトに加え、グレタ・リー、エヴァン・ピーターズ、キャメロン・モナハン、ジョディ・ターナー=スミス、ジェフリー・ノードリングなど、実力派キャストが集結しています。
  • 「グリッド」の映像美: トロンシリーズの象徴である、ネオンカラーと光が織りなす独創的な世界観が、最新のVFX技術でどのように表現されるかに期待が高まっています。
  • 『パイレーツ・オブ・カリビアン』監督: 本作の監督は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を手掛けたヨアヒム・ローニングが務めています。

詳細情報:

  • 原題: TRON: Ares
  • 製作年: 2025年
  • 製作国: アメリカ
  • 監督: ヨアヒム・ローニング
  • 脚本: ジェシー・ウィグトウ
  • 出演: ジャレッド・レト、グレタ・リー、エヴァン・ピーターズ、キャメロン・モナハン、ジョディ・ターナー=スミス、ジェフリー・ノードリング ほか
  • あらすじ: 人間世界とデジタル世界「グリッド」の境界線が曖昧になる中、人間界に現れたAIプログラム「アレス」を巡る物語。アレスは、人間が作り出したテクノロジーから生まれ、現実世界に足を踏み入れた最初の存在となります。彼の登場が世界に何をもたらすのか、その運命が描かれます。

5. おーい、応為

公開日:2025年10月17日(金)

ジャンル:ヒューマンドラマ/時代劇

見どころ:

  • 葛飾北斎と娘・応為の知られざる物語: 江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎とその才能ある娘・応為(おうい)に焦点を当てた作品です。父親である北斎の陰に隠れ、その才能が世に知られることのなかった応為の葛藤と生き様が描かれています。
  • 豪華キャストの共演: 娘・応為を黒木華、父・北斎を柄本明が演じ、親子役で初共演を果たしました。二人の圧倒的な演技力が、芸術家親子の葛藤をリアルに描き出しています。
  • 時代劇のベテラン監督: 監督は、『清須会議』や『日本のいちばん長い日』などを手掛けたベテラン・原田眞人です。江戸時代の文化や美術を背景に、人間ドラマを丁寧に描いています。
  • 美術と映像美: 江戸時代の浮世絵や風俗を忠実に再現した美術セットや衣装、そして応為の絵画作品がどのように映像として表現されるかが見どころです。

詳細情報:

  • 原作: 杉浦日向子「百物語」(河出文庫刊)
  • 監督・脚本: 原田眞人
  • 音楽: 富貴晴美
  • 出演: 黒木華、柄本明、宮沢りえ、大森南朋、佐藤浩市 ほか
  • あらすじ: 稀代の天才絵師・葛飾北斎の三女として生まれたお栄(応為)。彼女は幼い頃から絵の才能を発揮し、北斎の制作を支えながらも、女性であるが故に世に出ることのできない才能を抱えていました。父と娘、互いに尊敬し合いながらも、画家としての道を模索する二人の葛藤と、江戸の町で懸命に生きる人々との交流が描かれます。

6. 死霊館 最後の儀式(The Conjuring: Last Rites)

公開日:2025年10月17日(金)

ジャンル:ホラー/スーパーナチュラル・サスペンス

見どころ:

  • 『死霊館』ユニバースの最終章: 2013年から始まった『死霊館』ユニバースの、ウォーレン夫妻の物語を描く本シリーズの完結編です。過去の作品で張られた伏線が回収されるかどうかが注目されています。
  • パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが続投: 主人公の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻を、シリーズを通して演じてきたパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが続投します。彼らの最後の活躍に期待が高まります。
  • 新たな恐怖: ウォーレン夫妻が対峙する最後の事件として、これまでのシリーズを凌駕するような恐怖が描かれるとされています。
  • ジェームズ・ワンが製作: シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンが引き続きプロデューサーとして参加しており、監督は『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』のマイケル・チャベスが務めます。

詳細情報:

  • 原題: The Conjuring: Last Rites
  • 監督: マイケル・チャベス
  • 製作: ジェームズ・ワン
  • 脚本: デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
  • 出演: パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ ほか
  • 配給: ワーナー・ブラザース
  • あらすじ: 心霊研究家ウォーレン夫妻が、シリーズ最後の事件に挑む物語。

7. 恋に至る病

公開日:2025年10月24日(金)

ジャンル:青春、ラブストーリー、ヒューマンドラマ

見どころ:

  • 小説投稿サイト発のベストセラー小説の映画化: 複数の小説投稿サイトで話題となり、累計50万部を超えるベストセラーとなった同名小説を原作としています。
  • 監督・橋口亮輔の10年ぶりの新作: 『ぐるりのこと。』『恋人たち』などで知られる、人間の心の機微を丁寧に描く橋口亮輔監督が、10年ぶりに長編映画のメガホンをとりました。
  • 若手実力派キャストの共演: 主人公の大学生・優樹役には中川大志、優樹が想いを寄せる大学の先輩・美晴役には平手友梨奈が抜擢されました。
  • 純粋で残酷な感情の揺れ動き: 恋を「病」と捉え、初恋の喜びだけでなく、そこに潜む嫉妬、執着、自己嫌悪といった人間の複雑で純粋な感情を、繊細かつ大胆に描いています。

詳細情報:

  • 原作: 倉田真央「恋に至る病」(KADOKAWA刊)
  • 監督・脚本: 橋口亮輔
  • 出演: 中川大志、平手友梨奈、岡山天音、板垣瑞生、蒔田彩珠、窪塚愛流、りりか ほか
  • 配給: 東映
  • あらすじ: 人付き合いが苦手な大学生・優樹は、大学の先輩・美晴に心を奪われる。彼女と親しくなるにつれ、優樹は初めての感情に喜びを感じるが、やがてそれは制御不能な「恋の病」となり、彼の日常を蝕んでいく。優樹の歪んだ愛情と、それに巻き込まれていく周囲の人々の姿を通して、恋という感情がもたらす光と影を描き出します。

8. 愚か者の身分

公開日:2025年10月24日(金)

ジャンル:サスペンス・ミステリー、犯罪

見どころ:

  • 社会問題をテーマにした逃亡サスペンス: 現代日本に潜む「闇ビジネス」をテーマに、貧困から抜け出せない若者たちが、闇の世界から抜け出そうと奮闘する3日間を描いた作品です。
  • 豪華キャストによる「魂の競演」: 主演の北村匠海、そして林裕太、綾野剛といった異なる世代の実力派俳優たちが、それぞれの役柄に深みを与え、物語を紡ぎます。北村匠海は、犯罪に手を染めながらも被害者を気遣うという、複雑な内面を持つ若者を繊細かつ大胆に演じています。
  • ベテラン監督と脚本家: 監督は人間ドラマに定評のある永田琴、脚本は『愚行録』などを手掛けた向井康介が担当。原作の持つ世界観を、どのように映像として表現しているかが注目されます。
  • 原作は藪春彦新人賞受賞作: 原作は、第2回藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の同名小説です。戸籍売買という現代社会の闇をリアルに描き出し、読者に衝撃を与えたストーリーが、どのように映画化されるか期待されています。

詳細情報:

  • 原作: 西尾潤「愚か者の身分」(徳間文庫刊)
  • 監督: 永田琴
  • 脚本: 向井康介
  • 出演: 北村匠海、林裕太、山下美月、矢本悠馬、木南晴夏、綾野剛 ほか
  • 配給: THE SEVEN=ショウゲート
  • あらすじ: SNSで女性を装い、身寄りのない男性たちから個人情報を引き出し、戸籍売買を行う闇ビジネスに手を染めるタクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)。彼らは劣悪な環境で育ち、いつしか闇バイト組織の手先になっていました。タクヤは、この世界に入るきっかけとなった兄貴分・梶谷(綾野剛)の力を借りて、マモルと共に抜け出そうとしますが、事態は思わぬ方向へと向かっていきます。現代社会の闇に翻弄される若者たちの、3日間の逃走劇と絆が描かれます。

9. 爆弾

公開日:2025年10月31日(金)

ジャンル:サスペンス、ミステリー、クライムアクション

見どころ:

  • 呉勝浩による傑作ミステリーの映画化: 第1回『このミステリーがすごい!』大賞で優秀賞を受賞し、ミステリーファンから高く評価された小説が原作です。
  • 豪華キャストの競演: 主演の山田裕貴をはじめ、伊藤沙莉、染谷将太、渡部篤郎など実力派俳優が集結。爆弾を予知する謎の男「スズキタゴサク」と、彼と対峙する刑事たちの緊迫した頭脳戦と心理戦が描かれます。
  • 予測不能なストーリー: 些細な容疑で連行された謎の中年男が、突如として爆弾の存在を予知し、警察を翻弄します。彼の正体と目的、そして東京中に仕掛けられた爆弾の行方が、二転三転する展開で描かれます。
  • 永井聡監督による演出: 『帝一の國』や『キャラクター』などを手掛けた永井聡が監督を務め、原作の持つ重厚な世界観を映像化しています。

詳細情報:

  • 原作: 呉勝浩「爆弾」(講談社刊)
  • 監督: 永井聡
  • 出演: 山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、渡部篤郎 ほか
  • 配給: ワーナー・ブラザース映画
  • あらすじ: 酔っぱらいの容疑で警察に連行された謎の中年男「スズキタゴサク」が、都内に仕掛けられた爆弾の存在を予言。たかが酔っぱらいだと見くびる警察をよそに、予告通りに爆弾が炸裂します。警視庁特殊犯係の類家(山田裕貴)は、爆弾の在り処をめぐって、スズキタゴサクとの緊迫した頭脳戦に挑みます。

10. 盤上の向日葵

公開日:2025年10月31日(金)

ジャンル:ミステリー、ヒューマン、ドラマ

見どころ:

  • 柚月裕子による慟哭のヒューマンミステリー: 『孤狼の血』の原作者としても知られる柚月裕子の同名小説を原作としています。
  • 坂口健太郎と渡辺謙の魂の演技バトル: 主人公の天才棋士・上条桂介を坂口健太郎、裏社会で生きる男・東明重慶を渡辺謙が演じます。将棋を通して運命が交錯する二人の、迫真の演技に注目が集まっています。
  • 壮絶な人生が紐解かれるストーリー: 山中で発見された白骨死体と将棋の駒。その謎を追う刑事たちが、将棋界に彗星のごとく現れた天才棋士・上条の壮絶な過去と、ある男との関係にたどり着く、重厚なミステリーです。
  • サザンオールスターズが主題歌を担当: 主題歌はサザンオールスターズの「暮れゆく街のふたり」に決定しており、物語を情感豊かに彩ります。

詳細情報:

  • 原作: 柚月裕子「盤上の向日葵」
  • 監督・脚本: 熊澤尚人
  • 出演: 坂口健太郎、渡辺謙、佐々木蔵之介、土屋太鳳、高杉真宙、柄本明 ほか
  • 配給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、松竹
  • あらすじ: とある山中で発見された身元不明の白骨死体。唯一の手がかりは、死体と共に発見された高価な将棋の駒でした。その駒の持ち主が、プロ棋士・上条桂介(坂口健太郎)だと判明し、捜査が進むにつれて、彼と裏社会に生きた男・東明重慶(渡辺謙)との間に隠された、悲しくも壮絶な物語が明らかになっていきます。

4. まとめ

10月は、実写化ラブロマンス『秒速5センチメートル』、SFアクションの話題大作『トロン:アレス』、歴史的女性像を描く『おーい、応為』、そしてホラーシリーズ最終章『死霊館 最後の儀式』など、アクション・感動・サスペンス・時代劇・ホラー・恋愛・アニメと、実に多彩なジャンルが勢揃い。

観たい作品がきっと見つかるラインナップです。

あなたが一番気になる映画はどれでしょうか?この秋、劇場で映画に触れる楽しみが待っています!

ぜひ劇場に足を運んで、秋の夜長を映画とともに過ごしてください。あなたの心に残る作品に出会えますように。

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